祈調舎(きちょうしゃ)は、音の散華とも言える
仏教音楽の制作と研究を行う創作拠点です。
声明・御詠歌といった日本の伝統仏教音楽の精神を礎に、現代の音響技術と融合させることで、祈りの本質を
音として再構築することを目的としています。
寺院における法要・儀礼のための音楽制作をはじめ、
納骨堂・永代供養施設・宝物館などの空間における
常設音響の設計、また現代における「音曼荼羅」や
「二十五菩薩の観想音楽」という新たな仏教音楽の創作・研究を行っています。
祈調舎の音楽は、単なる鑑賞のための音ではなく
「場を調え、祈りを導く音」であることを
理念としています。
静寂と響きのあいだに生まれる余白
音の一つひとつに宿る祈念性を大切にしながら
仏教の時間と空間にふさわしい音を追求しています。
古来より受け継がれてきた祈りの音を
現代に生きるかたちへ。
祈調舎は、音による供養と祈りの新たな可能性を
探求し続けます。
代表、仏教音楽家 / 土井建吉 拝