プロフィール

土井 建吉

(KENKICHI DOI)

・音楽家
・作編曲家
・シンセサイザー奏者
・サウンドセラピスト

・日本山岳修験学会 会員


1974年10月17日生まれ
大阪府出身

・Enigmaticという音楽ジャンルまで生み出した創始者で世界的な音楽プロジェクト「エニグマ」直系であるドイツの音楽グループ「グレゴリアン」の共同プロデューサー、そして「サラ・ブライトマン」のギタリスト「グンター・ロウダン」に電子音楽、音楽理論を師事。

(過去の活動)
白蛇に纏わるシャーマンの曽祖父を持ち、また幼少期に叔母より三味線と琴を学んだ後にハードロック・バンドのボーカルを経て、バンド脱退後は舞台音楽家としてフランスの新興バレエ団への楽曲提供(和楽器アレンジによる「白鳥の湖」)や、国内外のミュージカルや演劇に携わる。

この頃、後に土井の師匠となるサラ・ブライトマンやグレゴリアンのギタリストを長く務めるドイツ人アーティスト「Gunther Laudahn / グンター・ロウダン」より、コンピューターを用いた電子音楽を学び、以降の活動はエレクトロニックシンセを基本としたスタイルに変換する。

そして2008年よりプロデュース活動を開始し、女性ボーカリスト「HARUKA」を中心としたクラシカル・クロスオーバーや民族音楽を用いたヒーリングミュージックの音楽プロジェクトとして活動し、各国のミュージシャンとのコラボを実現していく。

2014年には「書家 かな」氏のパフォーマンスがアメリカ・ボストンで開催され、楽曲「Dance Macabre」が選出される。

2015年、音楽機材ブランド「米国 Roland」のディレクターが各公式SNSアカウントにてシンセサイザー・機材が掲載・紹介される。

同年、アジアのサウンドによるクロスオーバー・プロジェクト「ORIENTIS / オリエンティス」を主宰し、1stミニアルバム「Neo Nirvana」をリリース。

2017年と2019年には、よさこいへの楽曲提供を行い、楽曲「この道」で、2017年和歌山、そして2018年には奈良・東大寺奉納演舞で2年連続の受賞。

これまでに国内・ブラジル・ロシア・アメリカ・ドイツなどのラジオ、雑誌等のメディアにも多数掲載される。

【過去のコラボレーション】

- Gunther Laudahn - (GER)

(Incl, Sarah Brightman, GREGORIAN, etc.)

※土井の師匠。サラ・ブライトマンのギタリストを長年務め、ドイツでは人気グループのGREGORIANの創設メンバーとして活躍している。

- Paul Bateman - (UK)

(Incl, Sarah Brightman, Josep Carreras, Lesley Garrett, etc.)

- Paul Bateman / ポール・ベートマン -
※イギリスの指揮者・作曲家・編曲家・ピアニスト。ミュージカル「オペラ座の怪人」や「雨に歌えば」、そして三大テノールの「ホセ・カレーラス」、「ラッセル・ワトソン」、「レスリー・ギャレット」、そしてディーバ「サラ・ブライトマン」のアルバムやコンサートで活躍する世界的な音楽家。

- Mustafa Yagiciogulu - (Turkey)

(Global Film Composer "Badman vs Superman")

- Mustafa Yagiciogulu / ムスタファ・ヤジシオグル -
※トルコの映画音楽家・ピアニスト・作曲家・指揮者。映画ワーナーブラザーズの映画音楽を数多く手掛ける新進気鋭の若き音楽家。土井とのコラボレーションはHARUKAのシングル楽曲からとなる。 
- Yosakoi : Mizbaya "Traditional Japanese Dance Performance Team" -
(Compose, Arrangement "Kono-Michi / This Way")

- よさこい "京都山城 みつば家" -
※2017 : 楽曲「この道」提供 (作曲・編曲)
・2017年 和歌山デバ祭「わかば賞」受賞。
・2018年 奈良・東大寺奉納演舞 バサラ祭り20周年「六根賞」受賞。
※2019 : 楽曲「まんぷくよいよい」提供 (作曲・編曲)」